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はじめて出会う絵本・2

  • 執筆者の写真: 8plus
    8plus
  • 2018年5月23日
  • 読了時間: 1分











赤ちゃんは、まず顔を認識するせいか、「顔」の絵本、好きなようです。赤ちゃんの本能に訴えるのでしょうか?

赤ちゃん絵本の永遠のベストセラー『いないいないばあ』(松谷みよ子/作・瀬川康男/絵/童心社)は、やはりすごかった… 赤ちゃんはみんな、この絵本は好きですね! 嫌いな赤ちゃんはいないんじゃないか??と思うぐらいです。「いないいないばあ」の遊びは、赤ちゃんはみんな経験すると思うし、瀬川康男さんの描く「ばあ」の顔は格別だと思います。 『かお かお どんなかお』(柳原良平/作/こぐま社)は、いろんな顔が出てきて楽しいです。我が家では、「おこったかお」はおかあさん(苦笑)、「いたずらなかお」は息子、ということになっております… 『おつきさまこんばんは』(林明子/作/福音館書店)は、夜空に浮かぶ、まんまるおつきさまの表情が豊かで、何度見ても飽きません。子どもは裏表紙の「べえ~」の顔が好きです。

2017/10/06

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