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『星の子』
編・著:芳賀八恵(2008)
本体1,900円+税
116mm×165mm/132ページ/モノクロ+特色刷り/無線綴じ
宇宙の中の地球の中の私。
日々の暮らしの中に星の瞬きを感じて。
星をテーマに綴った小さなアートブック。
私たちの身体は星でできている。宇宙があって、地球があって、
初めて存在する私。ミクロとマクロの世界の不思議なつながり。
古代から変わらぬ、人々の星に対する思い。「形」に潜む宇宙の秩序。
すべてのものはつながって循環している……。
日常の身近なところで感じる宇宙を、写真や図形ですくい取ってみました。オリジナル星図、ミニ絵本『星の木』も収録。
『星の子』の本文用紙には、4種類の紙を使用しています。モノクロの写真のページの他、トレーシングペーパー上で見る惑星集積過程や、藍色の紙にシルバーで刷った星図、やわらかい紙にわざとかすれた風合いで印刷したミニ絵本「星の木」などがあります。
それぞれの紙や印刷も楽しんでいただければ幸いです。
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